あとがき



第4弾をお送りしました。バーンの視点からの話です。いかがでしたでしょうか?

そろそろ、山ノ内の中でもポップとマァム、二人の(バーンが居候として加わった以後の話なら三人の)生活形態が、どんな風だか固まってきました。

とりあえず、今回の話は旅の途中ではなく診療所のような小屋が舞台です。
ウチの設定でのポップは、大戦後しばらくしてから薬草の研究をし始めており、錬金釜で色々な薬を作っています。イメージはPSゲームの『マ●ーのアトリエ』(笑)
あ、もちろん、バーンが飲んだ薬は山ノ内の創作です。原作はもちろん、どちらのゲームシリーズにも似たものはありません。

今後はそういう生活に至るまでの話も書きたいのですが、予定はやはり未定です。
以前、長編を希望して下さった読者さまがいらっしゃるので、いずれチャレンジしてみたいなぁ。

ではまた次作で。ここまで読んで下さって有難うございましたm(_ _)m



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