あとがき
とっても珍しい、ポップが出てこない話。
自分で書こうとしといてナンですが、彼が出てこないなんてマジでちゃんと書けるのか心配でした。
バーンが取り敢えずちゃんと動いてくれたので、マァムの独白オンリーは避けられましたが、やっぱり書きにくいって言うのはありました。
マァムはキャラとしてとても好きなのですが、単体で彼女を書くのって山ノ内にはかなりの難易度なんですね。普段の属性として『優しい』というのが前面に出すぎていて、他の面をどう書けば彼女らしく見えるのか非常に迷います。
ポップがいれば、漫才みたいに出来たりもしますが、相手がバーンじゃ無理だし。一度懐に入れた存在には彼女は優しいのです。かつての敵でも。誰にでも親切に出来て、優しい。
…書いてて思ったのは、彼女にどつかれる存在は、ほんとにポップだけだなぁと。特別なんだね。
うーん…やっぱり出せば良かったかも。ポップ。ま、出したら途端に彼しか台詞が無い状況になっちゃいますしね。え? それは山ノ内の腕次第だって? いやいやいやいや。
今回の目標としましては―――
・勇者のパーティーの現在置かれている状況、特にポップに関してを彼以外の視点から説明。
・それに対して恋人であるマァムはどう思っているのか。
この2点に尽きます。
…あとは、マァムは女性だから『洗濯』という行為を持ってこようとしたって事くらいかな(こういう風に書くと、誤解を招くかもしれませんけど)。うまく表現できていれば良いのですが。
ではでは。また次回作でm(_ _)m
('09.04.28)
