あとがき
お久しぶりの更新となりました。
今回はウチの、『大戦後のポップたちの設定』を書いてみました。ちょっと冗長になったかもしれませんが、今現在薬を作ってるというシーンを書くのなら、どういう経緯でそうなったのかを、そろそろちゃんと書かねばならないかなーと。
マトリフ師匠がすでに亡くなっているのは、拍手お礼の最初のSSで書いていますが、久々の言及となりました。
発作がどんどん酷くなる師匠をほっといて、ポップが旅を続けるわけがなく、山ノ内のイメージではポップは師匠の痛みを少しでも和らげるために必死になるだろうと思うので、薬を作り始めるのはマトリフの為というのは最初から設定していました。
あと、錬金釜はアバン先生から借りたってのも当初から決めていたことです。あーゆー便利な物が、もしも原作にも登場してたなら、アバン先生の発明か発見って事になってたのでなないかと。つかそれしか思い浮かばない(笑) もちろん風邪薬や咳止めなんかはゲームに登場するわけないんですけど、実際の世界では必要なものなので、作れることにさせてもらいました。
次回は、ここまで間を置かずに更新できるように頑張りたいと思います。
ではでは、有難うございましたm(_ _)m
